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3人目の学資保険の注意点や入り方についてFPが分かりやすく解説!

お子さんの誕生と同時に学資保険への加入を考える家庭は多いです。

1人目誕生の際は特に、将来かかる学費に備えるため周囲の人に加入を勧められ考える人もいるようです。

加入のメリットとしては、保険に加入することで強制的に保険料として徴収され、子どもが成長し高校・大学の入学時に満期を迎えるため計画的に教育資金を貯めることができる点があげられます。

貯金が苦手で、「せっかく貯めたお金もすぐにおろしてしまう」という人には計画的に貯められるため効果的です。

また、一家の家計を支えている父親や母親を契約者としているため、契約者に万が一のことがあった際にも効果を発揮します。

契約者が死亡してしまった場合、それ以降の保険料納入は免除され、満期には満額が払い戻されるというメリットがあります。

デメリットとしては、一度契約をしてしまうと解約しにくいという点です。

満期を迎える前に解約してしまうと払い込んだ額が全額返ってこない場合が多く、学費以外にお金が必要になった際に解約しにくいという点がデメリットとして挙げられます。

1人目、2人目と学資保険に加入した家庭でも3人目の加入は躊躇してしまうという話はよく聞きます。

単純に考えて、3人の子どもに同額の保険をかけた場合、一人の子どもにかける場合と比べて3倍かかってしまうため、家計に余裕がないと加入するのは難しいです。

ただでさえ子供が3人に増えたことにより、確実に生活コストが上がります。

この点も3人目の加入をためらう理由といえるでしょう。

これから先なにがあるかわかりません。

賃貸の家庭の場合、住宅を購入してローン生活が始まるかもしれないし、転職の可能性も考えられます。

人生の節目節目でお金が必要になる際に自由に出し入れできる貯金のほうが有効という考え方をもつ人もいるようです。

しかし、学資保険のメリットは被保険者以外の教育資金もカバーできるという点にもあります。

病気で加入できない場合に下の兄弟が加入することが有効な手段となります。

例えば、2人目の子どもが病気で保険に加入できなかったため、3人目の保険の満期時期を2人目の卒業時期に合わせて加入することができます。

そうすることで本来加入できなかった2人目の子の入学費用に備えることが可能です。

また、保険の加入時期が異なれば、返戻率に変化があることがあります。

年子の兄弟では大きな変化がないことが多いですが、年の離れた兄弟では上のお子さんが入った保険より返戻率が高く設定されていて驚いてしまいます。

契約内容も以前加入したものと変わっている場合があるので注意が必要です。

1度加入した保険のほうが安心感を感じやすいですが、様々な保険を調べてみることで自分にとってより良い保険を見つけられる可能性があります。

その際には返戻率はもちろん大切ですがオプションなどもしっかり確認して納得の得られる商品を選びたいものです。

兄弟で学資保険に加入する場合、リスク分散を考えてあえて異なる会社の保険をかけているという話も聞きます。

保険会社が倒産してしまうとせっかくかけた保険料を返してもらえないと困るためこのような選択をする家庭もあるようです。

1人目の保険と返戻率や契約内容があまり変わらない場合は別な会社で考えるのも一つの方法ですが、保険会社によっては兄弟割引を行っている商品もあります。

そのためよく調べて納得したうえで選択するのが賢明です。

現在、3人目の子ども手当は手厚く支給されています。

第1子、第2子は3歳までは1万5千円支給でそれ以降は中学卒業まで1万円支給であるのに対し、第3子は中学卒業まで1万5千円支給です。

これを教育資金にあてない手はありません。

この子ども手当を学資保険の保険料に充ててみるというのはどうでしょうか。

月1万5千円の保険料を払えば約300万円の満期保険料が入る保険もあります。

この300万円というのは教育資金の一つの目安となります。

国公立大学の入学金や4年間の授業料を合わせた額の平均は約300万円といわれているからです。

私立大学の場合、入学金と4年間の授業料を合わせた額の平均が500万円といわれています。

300万ではたりないと思うかもしれませんが、4年間の間に働きながら学費納入することもできるため、300万円あれば私立大学入学費用の足しにはなります。

子供手当を計画的にため、教育資金を用意したいものです。

子どもが生まれたからといって必ずしも学資保険に加入しなければならないというわけではありません。

しかし、どのようなかたちであれ子供の教育資金を準備しなければなりません。

そのためには毎月の収支をしっかりと把握し、計画的な資金計画を立てる必要があります。

少子化に伴い、大学全入学時代ともいわれています。

うちの子だけ大学にいれられないよといって悲しい思いをさせたくはないものです。

子どもの将来のためにもいまからでもゆとりをもった教育資金つくりを考えなくてはいけません。

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