Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/choko/apccm.org/public_html/wp-includes/post-template.php on line 284

学資保険をクーリングオフでキャンセルすることは可能?FPが回答します!

クーリングオフ制度とは、消費者に与えられた、一度契約した内容を解約する権利のことです。

Cooling-offで頭を冷やしてよく考えてキャンセルをするという意味があります。

訪問セールスにうまく口で丸めこまれて買ってしまったけど、よく考えたらいらなかった、
などというときに適用されますが、適用には期限があります。

この制度ですが、学資保険などの保険商品には適応されるのでしょうか。

大事な子供の将来を考えて、必要だから、誰でも入っているなどと誘われ、
よく知らないまま加入してしまった、ということもあるかもしれません。

制度の適応はされますし、関係法令ごとに詳細が定められており、学資保険は生命保険にあたりますから、
保険業法第309条「保険契約の申し込みの撤回など」に乗っ取って対応がなされます。

通常は消費者にとって予定外の営業によって契約をしてしまった場合などでしか、この制度は適用されません。

以下どんな場合は学資保険こと生命保険はクーリングオフ制度の対象になるのか、ならないのか、
学資保険をキャンセルするにはどうしたらいいのかを詳しく見ていきましょう。

一般的にクーリングオフ制度が有効なのは契約日から8日間です。

生命保険は会社によってそれよりも長く期間を設けている場合もあります。

ただし、悪質な訪問販売、押し売りなどやキャッチセールスを想定した消費者保護制度には変わりないので、
自分から保険会社や保険代理店、保険ショップに出向いて契約を結んだ場合や、
ネットや郵送の申し込みでは適応されないことがあります。

自分で指定した場所で申し込みを行った場合も契約の意志が明らかだととられ対象外になります。

保険会社が指定した医師の検査が終わった場合も同様です。

また一定期間以上経過してしまうと申し込みの意志が明らかだととられ、適応対象となりません。

キャンセルに関する書面を受け取った日から時間が経過しても適応されなくなります。

キャンセルまたはクーリングオフについては、契約前に説明を受けるか、
約款や申し込み書に記載があるはずなので、日頃からよく目を通すようにしましょう。

やはりすべてのケースがキャンセルできるわけではないので、大事なのは即行動を起こすことです。

保険商品ごとの定款や約款によっては、制度よりも緩い条件でキャンセルが可能な場合もあります。

営業担当者にも早めに問い合わせを行うことが重要です。

通常の申し入れだけでキャンセルをすることは可能な場合があります。

保険は長期間にわたる大きな買い物のひとつですから、キャンセルはできないと初めから決めつけるのではなく、
まずは申し込み契約のキャンセルが可能かを営業担当者に尋ねましょう。

生命保険は申し込みをしても、契約が成立するまでにタイムラグがあることがあります。

審査があったり、最初の保険料の支払いや申し込みを生命保険会社が承諾するまでの期間です。

申し込みをした側からのキャンセルはこの契約成立前の段階なら行えることがあります。

契約完了後はクーリングオフ制度を使って申し込みの撤回をします。

流れとしては生命保険会社に書面で郵送することになります。

必ず書かないといけない内容があるので、自分の訴えだけを好きに書いてはいけません。

詳しい書き方は消費者庁にも案内があり、電話相談も可能ですので迷わず相談しましょう。

通信販売だけは初めから制度の対象外ですが、どうしたらよいかを相談することは大切です。

それでもキャンセルもクーリングオフもできない場合はどうしたらよいでしょうか。

即解約することをお勧めします。

生命保険はいつでも任意で解約することが可能です。

初回の保険料は支払わなければならないことがありますが、それ以上の負担は追わずに済みます。

解約は各保険会社のコールセンターで行うことが出来ます。

営業担当者に言っても解約は可能ですが、引き留めなどが想定されるので、
煩わしければコールセンターのほうが冷静に断ることができます。

解約した場合は解約金が戻ってくることがあります。

即解約した場合は多額が戻ることはありませんが、
本当に不要な保証内容であれば、返戻率、払戻金額も確認した上で解約しましょう。

学資保険なので、子供の教育費のことを考えて選んだ保険のはずです。

なぜ選んだのか熟考して、本当に必要なら継続することや、他の保険への加入を見直すことも必要になります。

学資保険は金融機関に預金するより返戻率が高い貯蓄型の保険です。

子供の保険としてけがや病気のときに給付金がある医療保障などもついている場合があります。

ただの貯蓄用として選んだのであれば、長期間資金が動かせないデメリットもありますので、
医療保険や生命保険への加入は必要ないか再度検討する必要があります。

保険料が高すぎることが理由なら、保険料を下げるプランに乗り換える方法もあります。

保険キャンセルによって保障が途切れることにより、リスクを負わないように心掛けましょう。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*