Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/choko/apccm.org/public_html/wp-includes/post-template.php on line 284

学資保険は専業主婦でも契約できる?FPが分かりやすく解説!

少子高齢化の社会は本来、大人が子供にかけられる手間が増えるはずです。

ところが、高齢者を支えなければならない分の負担も必要で、結局親となる世代の人はよりたくさんのお金を稼がなくてはならなくなりました。

その流れをくみつつ夫婦共働きというのが主流になり、男女ともに支え合いながら家計をやりくりしているのが一般的な状況です。

女性の社会進出は素晴らしいことであり、働く意欲のある人は男女問わずどんどん仕事をするべきでしょう。

しかし一方で、減少しつつある専業主婦というのも、立派にその地位を認められるべきであります。

ただし、その際にどうしても心配になるのが夫に何かがあったときのケースです。

とくに子供がいる場合、急に収入が無くなってしまったら大変なことになってしまいます。

何とか食べていくことはできたとしても、子供の人生にとって大切な、教育にまで手が回らないかもしれません。

それでも生きていれば子供は成長していきますし、進学のタイミングは嫌でもやってきます。

そういった場合のリスクヘッジとして、学資保険に入っておくことがおすすめです。

しかし、今現在において自分自身に収入がない状態である専業主婦が、はたして契約者となれるかどうか、心配なところではないでしょうか。

様々な条件と、できるだけ有利に働くような見極め方について説明していきましょう。

まず、結論から言えば加入することは可能です。

ただし、夫婦で学資保険を申し込む場合、契約者を夫と妻のどちらにするかというのは悩ましいところです。

とくに専業主婦の場合はこの点を注意しておかなければなりません。

学資保険も保険ですので配偶者の収入が一定以上ある場合、専業主婦が契約者となることに大きな問題はありません。

ただし、家計の収入額に合わせて保険料は設定されるので、夫に何かがあるとその後に保険料を払い続けるのが困難に陥ってしまうことがあります。

学資保険で最も避けたい結果は途中解約です。

解約した時点で何の恩恵も受けられなくなりますし、払い込んだ分もそのまま返ってくるわけではありません。

手数料をかなり引かれてしまいます。

その点を理解したうえで、夫と妻、どちらの名義が良いのかを判断しなければならないのです。

それぞれのケースのメリットを説明しましょう。

まず、夫の名義で契約する場合です。

保険は原則、収入の多い方が契約者となるのが一般的となります。

通常はこちらのパターンと考えていてください。

その理由が保険の仕組みにあります。

契約すれば、その補償範囲は家族単位にまで及びますが、その判断の対象となるのは契約者本人の事情に委ねられるのです。

つまり、夫が契約者であった場合に、その身に何かが起きれば保険が適用されることになります。

家にお金を入れる夫の収入がなくなっても、保険料は支払いが免除されて、その保障やサービスはそのまま続くことになります。

一方で妻を契約者にしていた場合は、夫の身に何かがあったとしても免除の制度は適用されません。

たとえ夫が亡くなった場合でも妻が保険料を支払い続けなくてはならなくなるのです。

では次に、妻の名義で契約する場合のメリットを説明します。

一番わかりやすいのは保険料の減額が期待できるということです。

一般的に保険は女性の方が安くなります。

その理由は女性の方が寿命も長く、身に危険がせまるような環境で働く機会が少ないからです。

つまり、リスクを考えなくて良いのであれば、月々の支払いは妻が契約者であった方がお得ですし、満期に受け取れる返戻率も高くなります。

ただし、夫に何かあった場合にかかる負担は先述のとおりとなります。

よほど月々の支払いが厳しい場合は妻名義にしておくというのも、決して悪い判断ではありません。

しかいそもそもの保険の意味をよく考えておきましょう。

学資保険は教育費を確保するためのもので、本来であれば貯蓄でも可能なところです。

それをなぜわざわざ保険という形で申し込むのか、それは、最悪の悲劇に備えるためです。

リスクのための保険にリスクをかけるというのは、特段の理由でもない限りあまり賢明な判断とは言えません。

そうする場合は他の死亡保険や生命保険、定期預金などでお金を分散させながら、いつでも最低限の教育費を補えるようにして運用すると良いでしょう。

迷った場合は保険の窓口やファイナンシャルプランナーなどに相談すれば、専門的なアドバイスを得ることができます。

最後に、今現在で専業主婦の方は将来にわたってそのポジションを貫くのかどうかというのもポイントになります。

いい仕事が見つかれば就職したり、パートとして働く可能性もあるのかを考えておいてください。

そうした場合に、保険料とのバランスで状況がまた変わってくることがあります。

常に臨機応変に対応し、リスクヘッジを行うことが、賢く学資保険と付き合っていくコツと言えるでしょう。

あらゆるケースを検討してみてください。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*