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学資保険の加入時期はいつが良いの?FPが分かりやすく解説!

学資保険の加入時期ですが、商品としては0歳から小学校入学時の6歳くらいまでは加入できるものが多いです。

物によっては小学校に入学した後でも加入できる場合もありますが、種類としては少なくなるでしょう。

基本的には小学校入学までに加入するものと思っておいたほうが良さそうです。

何歳くらいに加入するのが良いかですが、これは、可能なのであればできるだけ早いに越したことはないというのが答えになります。

早い時期に加入したほうが加入期間を長く取ることができますので、その分だけ月々の保険料の負担が少なくなるからです。

商品によっては子供の出生前、妊娠中の時点から加入できるものもあります。

妊娠中に加入など気が早すぎると思われるかもしれませんが意外とそうでもありません。

少しでも加入期間を長く取れる上に、妊娠中は出産直後に比べると時間に余裕がある場合も多く、保険商品の内容をじっくりと検討することもできるからです。

また、学資保険は生命保険の意味合いも兼ね備えています。

契約者である親に万一のことがあった場合には、それ以降の保険料の払い込みは免除され、満期金は予定どおりに受け取れるという特約が付いていることが多いためです。

この意味でも、保険料を支払っている時期は長くとっておいたほうが良いということになります。

妊娠中に父親に万が一のことがあるとはあまり考えたくありませんが、そういうことになったとしても既に保険に加入していればそれ以降は保険料を払い込むことなく子供が一定の年齢に達した際には満期金を受け取れることになるからで、子供が生まれてからでは遅かったという可能性もゼロではないわけです。

加入時期については早ければ早いほど良いと書きましたが、これは毎月の保険料負担を少なくできるという意味の他に、返戻率を高くすることができるという意味もあります。

保険会社にとって加入者からの保険料の運用期間が長くなればなるほど運用益も増え、その結果として返戻率も高くなることが普通だからです。

いつまで加入するか、いつまでに保険料の払い込みを終えるかということも考えるべき問題です。

大学入学時の18歳満期とする場合は、15歳までが保険料の払い込み時期となっている商品が一般的ですが、これよりも早い時期に保険料の払い込みを終えることができる場合もあります。

返戻率のことだけを考えれば、払い込む保険料の総額が同じでも、できるだけ早い時期に払い込みを終えてしまったほうが満期時に受け取れるお金は多くなります。

これも、保険会社としてはより多くのお金を、より長い期間にわたって運用できることになるためです。

ただし、払い込む保険料の総額が同じであるにも関わらず、払い込みを終える時期を早めるということは月々の保険料負担は増えるということになります。

将来に備えることも大切でしょうが、家計を圧迫してしまうようでは本末転倒とも言えますから、これは月々の保険料負担がどれくらいになるかとか、その時点の収入はどれくらいかということを睨みながら決めることが必要でしょう。

また、全く逆の結論になってしまうのですが、返戻率を重視するのではなくあくまで保険を重視する立場からは、払い込みを早期に終えてしまうことは必ずしも得策ではありません。

妊娠中に父親に万が一のことがあった場合の話を先ほど書きましたが、これは子供が大きくなった後でも同様です。

もし契約者に万が一のことがあった場合はそれ以降の保険料の払い込みは免除されるのですから、この保険を重視する観点では急いで保険料の払い込みを完結させてしまうのは好ましくありません。

保険期間を自分で短くしているようなものだからです。

15歳まで払い込む保険商品では、15歳までの期間に契約者に万が一のことがあった場合にそれ以降の保険料払い込みが免除されますが、10歳まで払い込む保険商品の場合は10歳までの期間だけに限られてしまいます。

返戻率が高くなるとは言ってもせいぜい数パーセント程度のものに過ぎないのですから、そのような数字を追い求めるよりは万が一のときに備えたほうがより安心できるという考え方も十分にあるでしょう。

なお、加入時期と並んで考えるべきこととしては、いつ受け取るか、満期をいつに設定するかというものがあります。

普通は大学進学時の18歳に設定されていますが、全ての商品において18歳と固定されているわけではありません。

早生まれの子供のためを考えて17歳に設定できる商品もありますし、大学入学時点だけではなくその後も毎年授業料が必要になることを考えて大学の4年間にわたって1年ごとに受け取れるものもあります。

また、ちょっと変わった商品として、18歳ではなく22歳を満期としているものもあります。

22歳というと、大学卒業時に備えた学資保険というのも変に思えるかもしれませんが、昨今では大学院へ進学する子供も珍しくありませんし、卒業後に海外留学といった選択肢もあります。

それを見据えた保険ということです。

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