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学資保険と一時金についてFPが一番分かりやすく教えます!

学資保険は、一般的には子供が大学に入学する際に必要になるお金、つまり入学金とか授業料や、場合によっては親元を離れて大学の近くで一人暮らしを始める際に必要となってくる引越し代や賃貸マンションの費用などに充てることを主な目的とする保険のことです。

通常、子供が生まれてまだ小さい頃から毎月の保険料の払い込みを始め、大学に入学する18歳時点で満期を迎えて歩満基金を受け取れる商品となります。

単なる積立貯金と異なるのは、名前のとおり保険、つまり万が一の事態に備えるという側面もあることで、保険料を払っている期間中に親が死亡するとか高度障害に陥るなどしたような場合にはその後の保険料の支払いが免除になります。

その上で、その後の期間については予定どおりに保険料を支払ったものとして満期時に満期金を受け取ることができるという特徴があります。

積立貯金の場合はこうはいきません。

自分で積み立てた分を受け取れるだけで、自分に万が一のことがあった場合に積み立てる予定だったお金まで受け取れるわけではありませんから、この点で違いがあります。

学資保険は大学入学時に満期金を一括して受け取るのが基本ではありますが、常にそうしなければならないと決まっているものでもありません。

大学入学時以外の時点で一時金として一部を受け取れる商品もありますから、よく検討して決めると良いでしょう。

例えば、確かに大学入学時には多くのお金が必要になるでしょうが、大学以外は全くお金が必要ないかというとそんなはずはありません。

小学校や中学校は義務教育ということもあってさほどまとまったお金が必要になることはないでしょうが、それでも学用品を準備するなどある程度のお金がかかることは間違いありません。

それに比べると高校の場合はそれなりのお金が必要になるでしょう。

というか、小学校や中学校であってもいわゆる私学に進学する子供も多くいます。

私学であれば公立の学校よりは多くのお金がかかるのが普通です。

このようなことを考え、小学校、中学校、高校入学時に相当する6歳、12歳、15歳時にも一時金が受け取れるタイプの商品もあります。

それこそ、低年齢からの教育熱の高まりを受けて、幼稚園入園時にも合わせられているものさえあります。

もちろん、このような時点で受け取れるお金はの原資は自分が払い込んだお金であり、満期時ではなくそれとは別に受け取る以上、満期時に受け取れるお金はそれだけ少なくなってしまいます。

本当にお金が必要な時期に足りなくなってしまうということがないように気をつける必要はあるでしょう。

ところで、大学は入学の時点で最も多くのお金がかかることは間違いないものの、2年生、3年生、4年生のときにもお金がかかります。

大学の授業料は一般的に言って高校までのそれよりも高く、入学時だけに備えていれば良いかというとそうでもないかもしれません。

これに対応した保険商品もあります。

つまり、大学入学時の18歳時点で全てを受け取るのではなく、19歳、20歳、21歳時にも分割して受け取れるような商品です、これもある意味で一時金として受け取っているということもできます。

なお、先ほどから大学入学時の18歳などという言い方をしていますが、これに違和感を感じる人もいるかもしれませんので説明しておきます。

大学入学は18歳と誰が決めたのでしょうか。

日本においては飛び級は一般的ではありませんからそれよりも若くなることは普通はないでしょうが、浪人する人はいます。

そういう場合は大学入学は19歳、20歳、あるいはそれ以上になってしまうこともあるかもしれません。

というか、そもそも大学に進学すると誰が決めたのでしょうか。

今では大学進学率は高くなっているとはいえ、高卒で就職する人もいるでしょう。

あるいは、高校卒業後には大学には進学せず、専門学校などの道を選ぶ人もいるかもしれません。

このように子供の将来など誰にも分からないとも言えるわけですが、18歳で大学に進学しなかった場合には学資保険はどうなるのでしょうか。

この点に関しては、もらえるものはもらえますのでまずは安心してください。

これは大学入学に備える保険なので、大学に進学しなかった場合には不要でしょうから満期金のお支払いはできませんなどという詐欺的なことは一切ありません。

18歳で大学に進学しようが、一年浪人して19歳で大学に入ろうが、満期が18歳時点と決まっている保険商品であれば18歳時に満期金を受け取ることになるのです。

浪人した場合、大学入学よりも前に満期金を受け取ってしまうことになりますから、他の用途に流用してしまって肝心なときに困るということのないよう、家計の管理はしっかりしておく必要はあるでしょう。

もちろん、大学に進学しない場合であっても満期金は受け取れますし、大学入学に備えて19歳や20歳、21歳時点で一時金を受け取れるタイプの商品であれば実際には大学生になっていなくてもその年齢に達した際にもらうことができます。

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